ミラレソの会

9月18日(日)にコントラバスのお弟子さん達が発表会をしました。総勢12名、コントラバス奏者は大学生4名、社会人4名に大西先生含めて9名、ピアノ伴奏者は3名でした。盛り沢山なプログラムとなりました。(渋谷望絵さんはコロナ濃厚接触者になり、残念ながら欠席しました)

ここで質問です。ミラレソとは何でしょう?

社会人四人衆の最後の演目で盛り上がりました。4人が練習のために集まれるのは時間的に難しかったのですが、アルト/4本のコントラバスの為の組曲、とても素敵な曲に仕上がりました。

正解 : コントラバスの4本の弦の開放弦が低いから順番にミラレソの音なのです。ちなみに、バイオリンはソレラミ、ビオラとチェロはドソレラ、です。

教会ミニコンサートの感想文

目白町教会の会報「ひかり」に7/17(日)のミニコンサートの感想を書いて下さいました。

書いて下さったのは、目白町教会の教会員であり、CMCC(キリスト教メンタル・ケア・センター)の関係者の方。私達はアンサンブル・アディとして毎年横浜市開港記念会館でコンサートを開催、彼女達はサントリー小ホールで開いて下さいました。長いお付き合いです。

私達がコンサートを開催出来るのは、色々な方のお力添えがあるからです。そして弾くのは1番最後なのです。

「多くの方々に平和の使者である音楽を届け、生きる希望を語り続けて」と彼女の最後の文章。出来るかなぁ?やってみよう。

臍下丹田(せいかたんでん)

こんな言葉があるのをご存知ですか?

実は8月の川崎市長杯に向けて、T.M.さんとは1度も合同練習出来ずに、試合に臨んだ。皆、練習の成果を市長杯に、とか言っているので、私達も心配したけれど、彼の事は知っているので大丈夫と当日を迎えた。

第1試合、良いところなくボロ負け。1試合でも勝とう!とチームの3人は気持ちを入れ替え、何か良い感じのT.M.さんに第2試合からジャックボールをお願いする。すると良い場所にビタビタッとつける!そして、私達も少しずつ調子を上げて行きました。

彼が剣道有段者なのは知っていた。ボッチャの投球の時も、剣道の感じが出ている投げ方でかっこいい!残念ながら彼の投球フォームの写真は無いのでお見せできません。

ビタビタに決めた彼!

れいんぼうアマビエを考え描いたのも彼。暗いイメージのアマビエ、それをレインボー🌈に。Tシャツ👕にして市長杯に出よう、と考えたのが2年前。コロナ禍で生まれたレインボー・アマビエ・Tシャツ、ありがとう。

終わってみればなんと銅メダル、表彰式の準備が整うまでの時間、3人の力の発揮というよりチーム力、助け合い、補い合いが良かったね、2試合目に勝てた時の青ボールの縁起を担いでジャンケンに勝っても後攻の青ボールを選択した事も良かったね…と小声で喋っていた空気感が記憶に残っています。

そして「この大会の為には一度も一緒に練習出来なかったけど、Tさんはひとりで沢山練習していたんですね」と話し掛けたら「いや一度も練習出来なかった、だからとにかく気持ちを集中させて投げました」というような話で、その時は納得して聞いたのだけど、後日、とても大切なことを聞いた気がするけど、良く思い出せなくて、改めてその時話してくれた事を教えてもらいました。

T.M.さん曰く
「技術は練習できなかったので、気持ちというか、集中力しかない、って思ったんです。集中するために、居合をしていた時の呼吸法が少し役に立ちました。
特別なものではなくて剣道でも相撲でも、同じです。昔の日本人が普通に意識していた臍下丹田(せいかたんでん)です。」

意識して集中する。大事な事だと思います。

彼は絵だけではなく、消しゴムスタンプ作りも上手!

雄二氏はコントラバス奏者。れいんぼう川崎の「虹の会」で弾いた後に彼が描いて下さった宝物。

その後、臍下丹田を意識して投げると良いボールが届くようになりました。驚きの変化です。今後は演奏する時にも意識しなくちゃなりません。

市長杯のお陰で「臍下丹田」を知ることが出来ました。

川崎市麻生区でボッチャ大会

1人足りない、と言うので、来てみました。

参加費無料なのに、豪華な予感。。。。。

可愛いコートがテープを貼って作られていました。

団体戦の我がチームはホワイト!予選リーグは1エンド。皆さんとても上手!どこでやっているのでしょう?

決勝トーナメントも1エンド。

あれよ、あれよ、と勝ち進み、

優勝!所長さんと記念撮影。

雄二氏もヘルプありがとう!

メダルもよいが、花より団子🍡じゃ、フフフ。「おむすび御前🍙」という優勝記念品を頂きました。参加者は参加賞を必ず頂いたようです。スゴイ!なぁに?と全員の品物を見たい私でした。

ボッチャでおしゃべり、ボッチャで仲良し、ボッチャで健闘を讃える。楽しい時間をありがとうございました😊