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  • こんにちは、淳子です(夫との区別のため名前にしました、伝わるでしょうか?)。

    可愛いパンジーですね!
    今日の青空に映えそうです。

    リハビリセンターは確かな回復見込みのある方を受け入れる施設と聞きました。
    きっとますみさんの努力が伝わり、早々の転院となったのでしょうね^^
    ハードなスケジュールでかなり大変かと思いますが、ご家族の支えのもと、乗り越えられると信じています。

    我々も日々応援しています!!!

    ☆もうすでにされているかもしれませんが、義母のときは、訪問した者が、リハビリ内容を含めた入院日誌を作って日々の記録を取っていました。家族間で情報を共有するのに役立ちましたので、もし導入されていないようでしたらぜひ^^

    療法士さん達の記録もカルテ開示にあたるようで、即日把握ができないときに特に有効でした。

    淳子 (2015.4.27)

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転院しました2015年4月22日 08:49

3週間が経ちました。
スケジュールに余裕がある時は、ますみさんが入院している関東労災病院まで30分弱の距離を歩いて行きます。
健康増進が表向きの理由、本音は病院の駐車料金が高い!
急性期病院としてはリハビリの態勢が充実しており、理学療法士、言語聴覚士、そして作業療法士が患者さんと真剣に向き合って様々な訓練をしています。ますみさんも平日の午前と午後にそれぞれ40分程の時間を費やして復活に向けて、しっかりした表情で向き合っています。根性がある人だと分かります。土日はお休みなので、嬉しい筈のゴールデンウィークが恨めしいです。
出来るだけ早く回復期リハビリ病院に転院してより充実したリハビリを受けられるように、その手続きを進めています。

と、ここまで書いて、急転直下、その希望が実現しました。病院でお世話になった多くの人たちにお礼を言う時間もないまま慌ただしく転院しました。我が家からは車で30分、新横浜リハビリテーション病院です。静かな環境の中に広々としたスペースを持つリハビリ専門の病院。365日休みなく毎日毎日セラピストたちが患者さんの復活を信じて、広いリハビリ・スペースに大勢の人たちが黙々と静かに濃密な時間を過ごしています。ますみさんはその中で目立って若い存在です。それだけ重い現実を背負っていると感じますが、回復力への期待も大きいです。

春が来ると思って植えたパンジーが寒さに耐えて伸びやかに咲いてくれました