ペンキ塗り2012年10月24日 22:56

我が家の外壁はアルミのサイディング、味わいに欠けますが、長所は手間要らず。しかしデッキは木製にしましたのでペンキ塗りが欠かせません。これを怠るとあっという間に朽ち果ててしまいます。弦楽器などの木製の楽器は何百年と木が生き続けていますが、これは丁寧にニスが塗ってあるからこそ。
築10数年の我が家のデッキを囲む塀とその柱はドイツ製のキシラデコールという防腐剤の入った塗料を数年おきに塗っています。お蔭でいまだに健在です。2段ハシゴを一杯に伸ばさないと届かないような高い所まで塗る作業、前回2年前から若い教え子達の力に頼るようになりました。好天に恵まれたつい先日の日曜日、2年ぶりのペンキ塗り作業が行われました。

まずは刷毛に慣れる為の試し塗り的な作業、でも5人でやるとあっという間に作業が進みました。

ハシゴの登っての高所作業は危険を伴いますので必ず1人が支える態勢をとりました。

女子が登った時は男子2人が守りに入りましたよ。

これは終盤戦、陽も影ってきましたが、表情には余裕が生まれてきました。

ペンキ塗りは午前10時半頃から始めて終了は4時過ぎ。宴会は5時から11時半頃まで。宴会の方が少しだけでも時間が長くて良かったです。アルバイトの後に宴会にだけ駆けつけてくれた人が大いに盛り上げてくれました。なんとか終電に間に合って皆さん無事帰宅した筈です。