車にチェンバロとコントラバス、そして旅行鞄などを積み込んで演奏旅行に出発しました。8日間で4公演、一日おきに移動日が組み込まれたプランです。
最初の公演地はオーボエの佐藤亮一さんの故郷、広島県福山市にあるリーデン・ローズという市民会館の響きの美しい小ホール。横浜と同じプログラムでしたが、お客様が違えば反応も様々、地元出身の素晴らしいオーボエ奏者に熱い拍手を頂きました。オーボエ・ソロの曲の語りを担当しました。喋るのは難しい。
佐藤さんの実家は福山で有名なケーキ屋さん「白ばら」、美味しいことこの上なし。
いざ本州から九州へ。まだ若かりし頃に一人で車を運転して熊本まで走った時にも立ち寄った場所。橋を吊るロープの断面が太い!
国旗を掲げている女性が僕の小学校同級生。アフリカの小国ギニアビサウに就学支援、里親支援などを通して国の将来を担う人材育成を支援するNPO法人エスペランサの代表。そのチャリティ・コンサートに出演しました。終演後に大勢のスタッフと賑やかに記念撮影。支援の輪が広がる事を願わずにはいられません
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