アラジン・メドレーの録音を追加しました。本当はオーディオ1と2を続けて演奏していますが、HPの容量の関係で二つに分けて編集しました。生き生きとした演奏をお楽しみ下さい。
ついでに写真も追加しました。
オーディオ1:arabian night,a whole new world.MP3
オーディオ2:friend like me.MP3
桐蔭学園女子部の新入生歓迎演奏会が鵜川メモリアルホールで新入生と父母の皆さんをお迎えして行われました。箏曲部、コーラス部に続いて弦楽部、最後は吹奏楽部が演奏しました。弦楽部はモーツアルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークの第1楽章、NHKの朝ドラから「あまちゃん」そしてディズニー映画からアラジン・メドレーを演奏しました。あとは新入生が部室の扉を開けてくれるのを待つばかりです。
オーディオ1:アイネク1楽章.MP3
オーディオ2:あまちゃん.MP3
私が乗っている車はトヨタのアルファードですが、これにチェンバロとコントラバス、そしてオーボエ、これは小さいから書かなくても良いけれど忘れては大変、そしてちょっと大きめなものとして組み立て式コントラバス用椅子兼スタンド、旅行カバン、人間3人が入ってしまいます。チェンバロの足が取り外して組み立て式じゃなかったら無理でしょうね。公演会場に着いたら車からこれらを出して終演後にまた戻す、この作業が続いたので結構大変でした。
飲み屋を探して夕日を浴びながら歩きました。息抜きのひととき、意外や意外、空気の匂いまで記憶に残りました。
同じ福岡県の糸島市に友人宅を訪ねました。「100万円で家が建つ」という本を読みながら本当に建てちゃった素敵なカフェと奥にあるスタジオ。ゆったりと時間が流れる夢のようなひとときでした。
再び本州に戻り広島県竹原市のお医者様が建てた杏竹館という天井が高く素敵なホールで演奏。お客様の反応が良く伝わってきました。書や絵画は音楽と良く合いますね。
最後に岐阜県郡上八幡市で長年お世話になっているお宅でコンサート。思いがけず沢山のお客様に囲まれて暖炉の火を見ながら本当にアットホームなひとときになりました。
車にチェンバロとコントラバス、そして旅行鞄などを積み込んで演奏旅行に出発しました。8日間で4公演、一日おきに移動日が組み込まれたプランです。
最初の公演地はオーボエの佐藤亮一さんの故郷、広島県福山市にあるリーデン・ローズという市民会館の響きの美しい小ホール。横浜と同じプログラムでしたが、お客様が違えば反応も様々、地元出身の素晴らしいオーボエ奏者に熱い拍手を頂きました。オーボエ・ソロの曲の語りを担当しました。喋るのは難しい。
佐藤さんの実家は福山で有名なケーキ屋さん「白ばら」、美味しいことこの上なし。
いざ本州から九州へ。まだ若かりし頃に一人で車を運転して熊本まで走った時にも立ち寄った場所。橋を吊るロープの断面が太い!
国旗を掲げている女性が僕の小学校同級生。アフリカの小国ギニアビサウに就学支援、里親支援などを通して国の将来を担う人材育成を支援するNPO法人エスペランサの代表。そのチャリティ・コンサートに出演しました。終演後に大勢のスタッフと賑やかに記念撮影。支援の輪が広がる事を願わずにはいられません
12回目になるアディ・コンサート、幸い好天に恵まれ目覚めも爽やか。車にチェンバロとコントラバスを積み、開館時刻9時少し前に会場に到着。毎年お手伝い頂いている3人の方と手慣れた手順で作業開始。とは言っても重いチェンバロを正面玄関の階段を持ち上げる仕事を年を追う毎に負担になってきたなと感じました。筋トレしなくてはなりません。以下、リハーサル風景と終演後のパーティの写真です。演奏中の写真がないのが残念ですね。
チェンバロとコントラバス、永年の積み重ねで随分相性が良くなってきました。
意外に大勢がステージに上がれるんですね。指揮なしでも演奏出来るのですが一緒に楽しみました。
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