京野菜を頂きました。持つべきは良き友ですね。お蔭様でほんのりですわ。
大きい方が満願寺とうがらし、小さい方が伏見とうがらしというらしい。
夏でも卓上に炭火は欠かせません。備長炭は火付けが難しいですが、前回使用の消し炭を利用すれば簡単です。手前の物体は大和芋。
色々な食べ方があると思いますが、炭火焼きは簡単で美味しくて楽しい。待っている間に枝豆が随分と減りました。
桐蔭学園女子弦楽部の夏合宿が精進湖畔のホテルで行われました。朝から夜までマンツーマンやパート練習、そして合奏とハードスケジュール。食事時間が貴重な休憩時間。今年12月26日の定期演奏会が最終目標。
まだまだ先の話かと思いきや、生徒達は勉強が本業で試験も沢山、9月の文化祭での演奏もあり、合宿での集中練習は欠かせません。曲目はモーツアルトのアイネ・クライネ・ナハトムジーク、シューベルトの死と乙女の第4楽章、アレンスキーのチャイコフスキーの主題による変奏曲、チャイコフスキーの弦楽のためのセレナーデ、テレビドラマの主題歌、世界中の誰よりきっと。頑張りました。
写真に写っていない人もいますが、全ての楽器のOGが指導の手助けに駆けつけてくれました。輪が大きくなる事は素晴らしい。
最後の合宿になる高2の皆さんと記念撮影。無事に合宿を終えて晴れやかな笑顔が印象的です。
桐蔭学園最強の顧問とトレーナー。生徒達の為ならば苦労を惜しまず!
通し演奏の後にお楽しみのアンサンブル。チェロとコントラバスでサザエさんの四重奏を合奏。とても良い演奏だったので今後の定番になる予感。
とある日曜日、パルテノン多摩で横浜青葉オーケストラというアマチュアオーケストラの演奏会のお手伝いをしました。ブラームスの交響曲第1番など。気持ちが揃って良い演奏が生まれました。コントラバスのトップがお弟子さんという縁でした。他にも2人助っ人を紹介して一緒に演奏、終演後に我が家に集合して打ち上げました。外がまだ明るいうちからの宴会は最高。
僕の車で楽器3本と一緒に動いた大学4年生2人と共に乾杯。第3のビールに取って代わられて生産中止間近?の発泡酒サントリーの絹の贅沢、これは結構美味い。売っているお店がどんどん減っています。
夏野菜の品々に混じって中央に登場したのは宇都宮で一番美味い正嗣(まさし)の餃子、宅急便で冷凍品が届く時代の恩恵に浴しています。
遅れて登場したのが本日の主役お二人。青葉オケのトップOさん、大変な汗っかきなのでシャワーを浴びてさっぱりしてからの登場とお見受けしました。お隣はフィアンセ。実は近日中に転勤と結婚という大きな節目を控えたお二人です。お幸せに。テーブルの上にはワインあり、冷酒あり、ノンアルコールあり。獺祭(だっさい)という山口のお酒。かわうそのまつりという名前ですが、日本かわうそは絶滅種とか、他にも絶滅危惧種も沢山。心が痛みます。テーブルの下には見落としがちな愛犬ジェニファーの後ろ姿が・・
8月5日(日)の午後、墨田トリフォニーホールで第4回目の演奏会が行われました。
今年で創立53年になる上智大学オケにOBオケが誕生したのは今から僅か5年前。その第1回演奏会ではコントラバス・パートのOB参加希望者がおらず、外人部隊と化してしまうとの事で僕1人が参加する事になりましたが、今回は見事に10名の卒業生で盛り上げる事が出来ました。
曲目はエグモント序曲、未完成、そしてマーラーの5番。総勢115名程のオーケストラを操るのは50年近く常任指揮者として指導を仰ぐ汐澤安彦先生。1200名程のお客様の熱い拍手に力を得て素晴らしい演奏を披露することが出来ました。
開場後のステージ上で写真撮影を決行。首席のK君の誠実な人柄で皆が良くまとまり、オーケストラをしっかりと支えました。。
舞台裏でもう一枚。やっぱ、ピースしたいよね!まとまった原因はもしかして紅一点のお蔭かも。
打ち上げパーティ。楽器運搬を自家用車でしますのでウーロン茶で腹一杯組が僕を入れて3名、ビールを飲む為にわざわざ楽器を担いで来た人、ビールを飲むためにわざわざ楽器を車で一旦自宅まで持ち帰る途中にガス欠でJAFのお世話になってからお開き直前にやっと駆け戻った人など様々、マエストロを囲んでの記念写真に仲良く納まりました
おー白アスパラガスが美味しそうですね♪
タルタルで食べるのですか?溶かしバターソースより濃厚な感じですね。
ワインが写っていませんが?飲まない訳が無いか~ 良く冷えた白ワインでしょうネ~~
羨ましい限りです。
ホワイト・アスパラガス、このごろは日本でも売っていますね!バターたっぷり、カロリー超たっぷり~のバターソースで食べるのがドイツでは定番のようですが、塩だけで味わうのも美味しいですよ。
茹でるのではなく、美味しさをすべて閉じ込めてくれるオーブンでの包み焼きが我が家での一押し、お薦めですっ!
永年演奏活動をご一緒させて頂いたドイツ・ダルムシュタット歌劇場元首席チェリストT.I.さんの80才の誕生日を祝うホームコンサートにお招き頂き、シューベルトの鱒を演奏して参りました。メンバーはいずれも昔から顔なじみの演奏家ばかり、気心の知れた演奏は素晴らしいプレゼントになりました。他にお孫さんのピアノの演奏、かつてはドイツでフルートを学び現在は故郷でライブハウスを経営する女性のフルートカルテット、ダルムシュタット歌劇場で歌う日本人ソプラノ歌手の歌声もあり、広々としたお宅に集まったドイツ人や日本人に音楽を楽しんで頂きました。終演後はイタリア料理とお寿司が振る舞われて全員で夜遅くまで楽しい会話に花が咲きました。
日本時間午前4時半、T.I.邸に到着。待ち受けていたのは白アスパラガスSpargel この季節をドイツ人は待ち望んでいます。僕の大好物でもあります。
ベンツのレンタカー。コントラバスを楽器屋さんから借りたり、買い物に行ったり重宝しました。ドイツの免許証は書き換えなし。30年ほど前の若々しい写真が貼られたまま。久し振りの左ハンドルで「右側通行、右側通行」と念じながらの運転でした。ドイツの交通法規は運転者を信頼する成熟した大人社会のもの。
アンサンブル・アディのメンバー、インゴ・デ・ハース。今はフランクフルト歌劇場のソロコンサートマスター。日本に来れば我が家の大切な客人。今回はこちらが客人として歓待を受けました。彼らの家のすぐ裏手は自然溢れる山道、奥さんと可愛い子供たちと一緒に散歩を楽しみました。
演奏会とパーティを無事に終えての笑顔は一段と明るい T.I.さんのお髭が印象的です。
ユーロカップサッカーが開催中、ドイツの試合がある日は街を走る車、家などにドイツ国旗が飾られます 1対0でポルトガルに勝利、ゴールの瞬間は街中に歓声が響きます。
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